JR元町駅の元町商店街といえば、全国でも有数のお泗落なショッピング街。その中でも神戸ガール、神戸マダム御用達店がひしめく元町一番街にあるのが、サンタクロース元町店。店舗は2階だが、メイン商店街に位置して大きなガラス張りの窓がショーウインドー代わりになって、よく目立つ店である。社長は20代の頃、アメリカとメキシコの日本語学校や大学で教鞭を取っていたが、その時にガレージセールや蚤の市をよく利用していた。その後、コンピュータ関係のサラリーマンをしていたが、中古ビジネスが有望だなと感じていたので独立し、昭和60年に西宮にサンタクロースを開業する。そして2年後に大阪・京橋、そして平成4年には神戸・三宮に支店を作った。当時はDCブランドがかなり流行した頃だが、社長さんは一貫して「ハイセンスな品揃え」をめざしてきた。ただ、大阪と神戸との顧客の好みの違いが大きく、3店の商品の互換性が取れなくなってきたため、平成10年をクローズし、新たに元町店をオープンした。