夫は仕事に熱中できる。結婚してから、どんどん出世していけば、当然、それは妻のおかげであることが明白である。周囲の人たちも、「いい奥さんをもらったね」と言ってくれる。わかっているのだ。周りからは見えるのである。男は、そのときに胸を張れる。「自慢の妻です」と。それが嬉しいのだ。人生に成功した気分なのである。なかには、結婚しても、まったく出世せず、妻と遊び惚けている男もいる。それでも、幸せそうだから、私は彼らに説教はしないが、それって結婚する意味があるの?恋人同士のままでいいではないか。結婚は、「遊び」ではない。恋愛は、遊びだ。結婚は、「仕事」なのだ。子孫を残す仕事。夫の仕事を成功させるための仕事である。話が少し長くなるが、結婚を「遊び」と考えている夫婦ほど、上手くいかない。