6〜7歳頃の中間反抗期は、こどもが反抗しようと思って反抗する時期です。注意されると干渉されたように感じ、「ウルセー」とか「自分だって!」と感情的に反発し、大人に反抗する気満々ですから、派手に衝突することもあります。ですが、まだ救いがあります。この頃のこどもは基本的に「大人は本当はえらい」と思っています。それなのに、こどもを圧倒してねじ伏せると、頭が混乱して心を閉ざしてしまうことにもなりかねません。13〜14歳頃の第2反抗期は、大人の欠点に気付き、社会のルールに嫌悪を抱く時期です。もはや大人を無条件に受け入れず、こども扱いされることを嫌がって親と話さなくなったりします。そして、気の合う同士でグループを形成し、帰属意識や自己顕欲を満足させようとします。周囲の批判に対して極度に傷つくかと思えば、失敗を認めようとしなかったりします。このように、「反抗期」は3つに大別できますが、「反抗期にどのように対処すればいいか」という実践的観点からすれば、3つの反抗期の共通点を知ることが重要です。
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