ワキガの原因は、アポクリン腺という特殊な汗腺です。ここから分泌される汗が雑菌に分解されて、強烈なニオイを発するのです。ですから、ワキにあるアポクリン腺を手術で取り除いてしまえば、ワキガは発生しなくなるわけです。こうした考えから、過去にいろいろな手術法が考案されてきました。現在、ワキガ治療の主流は吸引法という方法です。これはワキに開けた小さな穴から細い管を差し込み、汗腺類を破壊しながら吸引するというものです。傷跡の心配はないのですが手探り状態での手術になりますから、汗腺類が80%程度しか取れないというデメリットがあります。そのため治療効果が上げられないのですが、多くのクリニックではここまでの治療しかしていないようです。でも傷の心配がないというのは、大きなメリットです。
[参考]
美容整形外科とエステサロンのレビュー|二重、豊胸、脱毛、脂肪吸引