間取り図には、各部屋の広さを畳に換算して何畳分と表示されているのがふつうです。マンションでは、1畳当たりのサイズを1.62平方メートル(90cmx180cm)以上とするのが決まりになっていますが、現実には一定ではありません。図面上で和室に畳6枚を並べてあるのに、何畳と表示されていない場合には、かなり小さな6畳間である場合も…。いずれにせよ、実際の広さはモデルルームと図面の寸法で確認したほうが確実です。天井の高さもマンションの住み心地を左右する重要なポイント。標準的な高さは2.4mほどですが、階によって異なる場合があり、同じ住戸内でも部屋によって異なることがあります。また、梁の下がり具合によっては、かなりの圧迫感を受けることもあります。パンフレットでは、梁や下り天井を点線で示してあることが多いのですが、位置は分かってもどれだけ下がっているかは記載していない図面がほとんど。背の高い家具を世きたい場所などは、モデルルームで実際に測ったり、設計図書の展開図や部分断面図などで念入りにチェックしましょう。あらかじめパンフレットの梁の位置に色を付けておくと確認しやすくなります。